テアトル・エコー第7期研修生の後期発表会が12月1日・2日で上演されました。
演目は、第一部の「朗読」と第二部は「声楽」「ダンス」「リズム」を織り交ぜた創作ミュージカル。演出部志望の研修生が書き上げ、全員で肉付けをして作り上げました。
演出もその研修生がやってきたのですが、体調不良により急きょ私が代役を務めることになり、この一週間は朝から晩までの稽古でした。
こんな時は食事が何よりの楽しみですね。

テアトル・エコーSIDE-B公演「へちゃむくれと台風」の打ち上げで作った料理のお下がりをいただき、群がる研修生達。先輩の心遣いはありがたいですね。

これまでのレッスンを経て、みんな少しずつ“俳優”の顔つきに変わって来ました。
この後は、年明け2月の卒業公演に向けてすぐに稽古が始まります。
“未来の俳優”の卵たち、大きく育て!
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