「観劇日誌」プラチナネクスト 第3回公演
『岸田國士 森本薫 短編集』(演出:森さゆ里)
中目黒:キンケロ・シアター
杉並ワークショップ“てあとる・しだい”メンバーのアサカさんは、文学座が開催しているプラチナクラス第3期生としてレッスンをうけていました。
その卒業生のみなさんが作ったグループ、プラチナネクストの公演です。
今回は、文学座の十八番岸田國士と森本薫の作品ですが、みなさん丁寧に演じていらっしゃいました。昭和の言葉使いがとても様になっていました。

しだいのメンバーと談笑しているのは、お見合いから抜け出してきたアサカさん、ではありません。
終演後に、舞台の衣裳のままロビーに出て来てくれました。
じつは、役どころもお見合いをする女性の役でした。
まさに晴れの姿ですね。
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