5月20日(木) 同期の誉
「観劇日誌」

新国立劇場
東京裁判三部作 第二部
『夢の泪』
作:井上ひさし 演出:栗山民也

井上ひさしさんが急逝されてはや一月半。いまだに信じられない気持ちです。
もちろん初演も観ているのですが、今回は養成所で同期だった小林隆くんが出演することもあって楽しみにしていました。オープニングからハラハラドキドキ。まるで、父兄参観のように小林くんの芝居を追いかけている自分がちょっとはずかしい感じがしました。
と同時に、改めて井上さんという作家の偉大さに打ちのめされてもいました。
芝居が進むにつれて、客席に井上さんがいらっしゃるような不思議な感覚になりました。一番後ろの席からいつものように笑顔で芝居を観ていらっしゃると感じたのです。

同期の活躍を喜びながらも、大きな喪失感も感じ、けれどそれ以上に作品のすばらしさに包まれたとても豊かな時間でした。




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【2010/05/23 19:21】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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